ORASシーズン1終了、振り返り
やりっぱなしはよくありません!
by僕の通ってる専門学校の先生のお言葉
今回の構築、最終レートは1981でした。
ポケモンは運ゲーの要素が多いゲームではあるが、それに頼って勝ったり負けたりしてるので、より確実な勝利ルートを作ってきた相手には歯が立たず、2000台に乗ることはありませんでした。相手の運ゲーの要素を潰し、こちらの運ゲーを持ち掛けないと負けてしまう場面を減らすことで勝利への糸口を探します。
まず、問題点とその解決手段を上げてみる
1.エルレイドの選出が縛られてる場合のラッキーポリ2の突破手段
エルレイドの選出が縛られてる場合(すなわちハイボニンフィア、ギルガルド)ですが特にギルガルドの対策があいまいでした。剣舞はたきで高乱数だが初手で出されたらどうしようもない感。ニンフィアは鋼ポケモンで見るとします。ですがギルガルドは全てのあらゆる型を想定する場合、非常に厳しい。
メガ枠のボーマンダが他で代用できてかつ、ラッキーポリ2、ギルガルドなどのポケモンの対策ができて、ボーマンダで見ていたカバルドン、グライオン、キノガッサを見れるポケモン
というかなり限定的な条件の中ポケモンを探してみた結果、めいそうバークアウトメガヤミラミがいいと思いました。
というわけで
これならガルクレセドランを更に徹底してみれて、ポリ2の選出が確定する対メガヤドランに択ができました。
受けなければいけなかったメガバシャーモに対しても、バシャナットサンダーのうちのサンダー、ナットレイを一体で見れるので、裏にはファイアローを置くだけで有利に立ち回れます
2.カバみれてもメガルカリオの悪巧みにヤミラミが追い付かない
カバを見る=ルカリオも対策しなければいけない。
ゴツメファイアローを陽気ハチマキに変えれば解決しそうです
ヤミラミでステロ対策をしてるところからファイアローと相性がよさそうです。
しかし、試行回数が稼げないのもまた問題。初手ヤミラミに合わせて悪巧みルカリオが現れた場合、アドが相手にあります。
ここはプレイングでどうにかするところです。スカーフか襷の2択であるドリュウズ、ハチマキファイアロー、初手殴り合った場合負けてしまうエルレイドで選出に圧力をかけて、ごまかす。
3.バシャナットサンダーの補完に入りやすいマリルリ
鬼火による対処が可能ですが不安定です。ですがナットレイと組み合わせるとどうにかできるでしょうか。これはヤミラミが上手く動くパターンで、選出縛り能力の高さで補っていきます。メガ枠二体にフェアリーの一貫があり、そこにはファイアローナットレイドリュウズの三枚重ねで相手はフェアリーを選出せざるを得ない状況を作り、鋼枠を動かす場面であります。
4.対エンテイ
バシャどうにかなってもこいつどうすんねん。
ドリュウズは殴り負けするしヤミラミはせいなるほのおで燃やされます。ポリ2も怪しい。
ポリ2はライボルトを見る枠でもあり、サイクルを回されると積みにくいヤミラミの補完なので外したくない。ガブリアスはせいなるほのおやけどでどうしようもなく機能停止。ラムガブに変えた瞬間ライボルトはヤミラミで無理やり見る必要があり、難しくなる。ポリ2で毒入れて再生連打するにしてもみがわり持った子は降参級。今まではボーマンダでどうにかしてたのでここで弱点が露出。ファイアローで1パン、ドリュウズエルレイド出してどうにか・・・できるけどアド的に不利。
頑張る。
これらを踏まえて来季もレーティングしていきますのでよろしくお願いします。